お天気も良いし最近来たきものの整理をしていて、アレー塩瀬のクリスマス柄の帯…?、壁のボードに貼っている預かり書に気づく…クリスマスのお食事会に参加した後のお手入れで、お太鼓部分の汚れに気づき呉服屋に手入を出した品、「すぐに専門店に見積もりを出してもらい料金の連絡をいたします.」と云う話でしたが未だに連絡が無いので店まで出では向きました…、所が「すみません、まだ出していませんでしたあ…、」と云う事で持ち帰ることに…。
シミ、汚れは日が経つほど取れにくくなるのは素人でもよくわかって居ることです、それが呉服屋さんで「忘れていました」では通りません。まー、ここに限らないのですが最近、専門店と云われる呉服屋さんも接客をする店員は素人の私より専門知識が付いていません、「何々セール」と言われる売り出し時には契約をしている何処かの専門店の方が出張して対応に当たるから、このお店も安心が出来ませんのでもうお付き合いはお仕舞いです。
東京に住まいして安心をして出せる悉皆屋さんは何処と…。
此のお店に限りませんが呉服の素人と玄人との違いが判らないのがかなしー、例えば生洗い1点お年玉クーポン2500円と云うような話もありますし、一流百貨店では高いお値段ですが安心できますが、ちょっと高すぎ…

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