博多帯の季節による帯選び


締めるとキューと閉まる博多帯。

 持っているととても便利なの帯、季節による使用方法

 博多帯は織り方で使用する季節が変わります、
 春、秋、冬には厚手の「紋織り」
 夏には透け感のある「紗献上」です。
 特に「献上博多」は通年締めることが出来ますので初心者にはとても便利でおすすめです。

 昔と違い博多帯にもいろいろな文様の帯が織りだされてとても楽しい帯選びができますし、芯を入れないかがり仕立てのためお手入れもとても簡単でお手軽…デス。

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難しいなー衣替え


もう夏…、銀座で着物姿に出会う、単衣の人、薄物の人色々ですがそれぞれ、うんん 単衣も薄物も何方も良いのですが、昨日は歌舞伎座近くは単衣の人が多く見かけましたが…
明日のお出かけは気温を考えて薄物にします。

間違いの多い防腐剤の使用方法


 長くタンスにしまっていた着物をお召の方に強烈な防虫剤のにおい付けた着物をお召の方が結構いらっしゃります。
 本当は絹のきものには防虫剤は不要なのです、(ただし汚れのついたきものは例外)チャンと汚れの始末が出来た着物は防虫剤は不要なのです。素材がウールの場合は虫喰いの被害に合う事が多く、特にリサイクルのウールのきものは要注意です。シルクウールなども100%ウールに比べ虫食いの被害は数段少ない。
 でも心配なのでどうでも防虫剤を入れたいと思うなら和服用の品を使用しないとトラブルになります、和服系は大きく分けて、ピレスロイド系、パラシクロベンゼン、ナフタリン系、樟脳系ですがパラシクロベンゼンは着物に使用した金箔、金糸を変色させる場合が有りますので使用しないように。
 又、防虫剤も薬品なので混ぜて使用すると反応和おこします…当云う訳でウールの着物の限って虫害に合いやすいので着物用の樟脳を紙に包んで入れる、できればウールと正絹の着物は違う引き出し、出来れば別の入れ物を分けて収納するのがおすすめです。
 それ以上に着物をどんどん来て外出し、風にあてるのが大切です。

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ゆかたを格上げ手て外出着にする


 最近、ゆかたの需要が多いそうです、可愛いお子さんから、若い男性までいろいろと浴衣を楽しむ人が多い事は大変うれしい。
 でもゆかたとは昔で云うと風呂上りに着用する、くつろぐ時に着用するかお祭りなどでおそろいの衣装で集うのが元々の姿です。
 最近の浴衣はチョット目先が変わり、小さい女の子用に下がフリルのスカートになった物も…、そして浴衣を綿紬にして、着る時に下着(長襦袢)を着用して単衣(夏もの)としても重宝です、只、この場合は帯を名古屋帯にして帯締めには細紐にトンボ玉を用いると涼しげに感じます、そして気を付けなければいけないのは足元…、下駄では無く足袋を履いて、シャープで大人ぽい、スクエア型(舟底形)で着物の姿をUPして決めて下さい。
 このような浴衣の場合は6月、9月にも通用します、まずはチャレンジしてください。

ゆかた 生地別の特徴


 ユカタ選びの 生地別の特徴

 ・軽やかな生地タイプ

 綿絽 = 風が抜けるような絽の目が特徴
  上質感のある生地、お出かけに最適、色合いの混ざった物がお進め、透け感が有るために見た目が涼しげです、お仕立てに腰当を付ける様にすると体の線の透けがふせげる、半襟や足袋を合わせるとよそ行き感が出ます。
 
 綿紬 = 先染めの生地感が素敵です
 お出かけ用の浴衣と云う処です、半襟や足袋を合わせれば6月、9月の単衣の時節にも着用可です。腰当は無くても良いです。

 綿紅梅 = 小格子状に透けるしなやかな生地
  高級ゆかた地、じょうしつの細かい糸を使い他の生地にない、しなやかで色っぽさが魅力、長襦袢や名古屋帯、足袋を履いてよそ行きになります、生地は軟らかく体の線が出やすく、透けますので腰布を必ず付けましょう。

 奥州小紋 = 着物のような存在感
  高級ゆかた地、しなやかな上質な先染めの織り、其処に小紋染めを施しているために、夏らしく涼しげに着たいものです。腰当は不要で長屋帯や足袋できものの様にお洒落が楽しめます、色は藍、松煙のグレー、モダンないろいろな色が有ります、チョットお洒落に帯締めにトンボ玉…。


 


やっと6月 単衣の季節


 暑い日が続き5月から単衣を着て居ましたが、やはり6月に入ると安心して単衣が着る事ができます。5月の場合、街で出会う着物姿の方の装いが本当にいろいろ、単衣の帯は単衣用、袷用、又、衿は袷用やら単衣用(絽)など、こちらも気になります。
 でも6月に入りますと暦の衣替え、安心して、帯は夏用、衿は絽とチャンと昔からの決まりに沿って装う事がかないますから安心できます。
 衣替え時節の6月は帯は夏に向かうため夏用で爽やかに…、9月の単衣は帯は冬に向かうため冬用を用居るのが決まりになって居す、只、昔と違い気温が高くなっていますので無理をして5月、6月、9月10月と無理をして衣更えをする必要はないと思いますが、夏に向かう時節は衿は絽、帯は夏用、冬に向かう場合は衿は塩瀬などで帯は冬用をこころえて居たい決まり事です。
 本当に昔々、気温がこんなに上昇するなんてどなたも思うことなく季節の移り変わりに応じた衣替え文化が決められたのでしょうね。

きものお仕立て 小紋の柄合わせ


 留袖、訪問着、附下など「絵羽もの」はセンスはいらない、反物の端に「墨打ち」という黒点が有り、その黒点に従って栽てば間違いがなく、身ごろ、袖、おくみ、衿と云う様にチャンと配置されています。
 注意が必要なのは小紋、縞柄です、小紋の柄合わせなどはどうでもよい…?と思われます、確かに細かい柄の場合はほとんど印象がかわる事は有りませんが、大きな柄になればなるほど、柄の合わせ方によって大きく印象が違ってきます。
 とび柄のきものは、その柄密度よってはどうすることも出来ないことも有りますが、比較的に柄の少ない飛び柄の場合は、襟元をスッキリさせるために柄を襟元から避けたり、胸元に柄を持ってくる等の多少の工夫が可能ですが、この場合動物柄などの場合は一番目立つ場所でもありますので、上下の区別すなわち逆立ちなどが無いように注意をしてただs
 

暑い時節の長襦袢考 B麻の長襦袢


暑い時節の長襦袢考 

 B麻の長襦袢

 夏の長襦袢として最もおすすめな素材は麻の長襦袢です、天然素材として価格もお手頃で家庭でも洗う事ができる素材で正絹とポリエステルの良い所を併せ持ったような感じです、絹は水に濡れると極端に弱くなる特徴が有ります、麻は反対に強くなります、そのために水に濡れても余り心配は有りません。
 麻の代表的な小千谷縮織物のきもの下に着用すると体の中を風がを通るような感じがしてとても涼しい、ただ、一点、残念事は生地が固くて、肌の弱い方にはチョット…、それ以外の人にはその硬さゆえに肌に張り付くことなく涼しく過ごせる。
 麻で首がチクチク…なんて嫌と言われる向きには、正絹、またはポリエステルの半襟を使用されれば良いと思います。


日本の手仕事 洗い張りA


 洗い張りはなかなか手の掛る仕事です、前回@に書いたように張って、伸ばして、糊を引く。
でもその前に、まず、きものを解く、そしてハ縫いをします。ハ縫いとは…?、きものに仕立てる為に切断した(身ごろ、おくみ、袖、衿、掛け衿 計8枚の布です、この切り離されたそれぞれの布を元の一反に綴じ合わせることを云います。
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           ハ縫い部分

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張って、伸ばして、糊を引き乾くと伸子を取り外し、幅揃えのローラーに掛けてから 畳み板でくるくると巻き取はづし2つに折ります

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          これが伸子針、細い竹に先に針が付いて居ます

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              海藻から作られて昔からある糊

 古くは何処の家にもあった伸子針と板(木綿や銘仙などの生地力のあるきものなどを洗った後、糊を付けて板に張り付けて居ました)機械化が進んだ現在、専門家の所で、今も活躍をして居ました。
 昔、洗い張りをしたことが有る…?、お願をして体験させて頂きました、本当に足手纏いで申し訳ありませんでした、お店の方々、ありがとうございました。


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伊達衿の使い方考 


 最近、きものの伊達衿でチョット気になる事が…。
 伊達衿とは昔のきものを二枚重ねで着ていました、留袖も、本来は上のきものと同じ形の白い物ををピタッと重ねて着ました。それを簡単にして、衿、袖口、振り(時には袖)、裾周りだけ重ねて見える様に仕立て比翼とよんでいます、伊達衿はこの衿の部分のみ事を言います。又、重ねる事によって重ね重ねおめでたいと言う意味有り、喪服には使用しませんし又、紬、木綿など普段着にもつけません。
 又、伊達衿は重ね衿とも呼ばれ、大まかには重ねることで格を上げる、お洒落で色合わせを楽しむなどの目的が有ります。だからと云って訪問着や紋付に絶対付けなければならないと云うのではなく好みで付けなくてもいいのです、もちろん留袖は付いて居るのがあたり前です。
 要はあまり堅苦しく考えず、時、場所、きものの雰囲気で上手に利用しましょう、江戸小紋や無地などのよそ行きにつけると又違った感じになりますし、若い方の衿元に色目を加えて華やかに…、只、衿の色が合えば素敵ですが、合わない色を合わせると野暮ったくなりますので一般的には使用しない方がすっきりします。
 

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